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大河ドラマ「江」が終わってしまいましたね。 [ドラマ]

「江」がとうとう終わってしまいました。

毎週楽しみにしてたので終わってしまうとさびしいです。

これほど面白いと思えた大河ドラマも久しぶりです。

「天地人」にも結構ハマッたけど、「江」ほどではなかったですね。

これまで江という女性は、夫である将軍が頭が上がらない姉さん女房だとか、

次男を可愛がって、長男・家光をないがしろにしたとか、あまりいいイメージを持たれていない

ことが多かったようです。

でも江は、信長が伯父で、秀吉が義兄、そして家康が義父という、戦国時代の3大英傑全員と

近い関係にあり、直接話をしていたであろうと思われる女性です。

この3人の戦国武将が出てくる時代劇はたくさんあるけれど、3人とも同じ重きを置いて

描けたのは、江が主人公だからであり、こんな時代劇はありそうでなかったでしょうね。

大河ドラマ50作目にして、初めて、関ケ原での大津城攻防を描くなど、この「江」だからこそ

取り上げることができたといえます。

戦国時代ファンには合戦シーンが少なくて不満も多かったようですが、戦の場面なんて

今までに何度も登場してきたわけですし、今回は戦場にいない江が主人公なので、

その分、これまでに描けなかったことをたくさん映像化することができたのではないかと思います。

上野樹里さん、本当に素敵な江を演じてくれましたね。

向井理さんの秀忠も従来のイメージを壊してくれてよかったです。

でもあれは向井理さんだからサマになったのかな?

来年の「平清盛」もみるけど、すごく楽しみなわけでもないです。


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「江」第45回「息子よ」 [ドラマ]

先週は忙しくて、「江」45回「息子よ」の録画を今日やっと観られました。

今現在、最終回を放送中ですね。

今日の最終回は放送時間が長いためリアルでは観られないので、録画してあとで観ます。

最終回を観る前に第45回の感想です。

予告をみた限りでは、だいたいの予想がつきましたが、今回はその通りでしたね。

でもホームドラマとしては楽しめたと思います。

とうとう家康様が逝ってしまいました。

最後には狸の皮を脱いでくれたようですね。

江と秀忠と3人で薬作りしている場面は、大御所も将軍もなくて

一緒に薬を作っている、普通の舅と息子夫婦でしたね。

秀忠もやっと素直になれてよかったです。

江に対してもなかなか素直にならなかったけど、父親に対してはずいぶん時間がかかりましたね。

それにしても、家康・秀忠父子と江・竹千代母子の確執を平行線で描いていくというのは

なかなか面白いと思いました。

江も家康に対して、恨みではないけど、いろいろなことをいいたかったはずなのに

その辺りが途中になってしまったのは残念です。

文句と同じくらい、感謝もあったでしょうに。

もっと時間があればできたのでしょうね。

ドラマとしては、江と家康のことよりも、秀忠と家康に重点がおかれるのは当然でしょうし。

江も竹千代もやっと、互いの気持ちが通じてよかったです。

でも、福が話した、竹千代の化粧の理由には、「ええ~?」でした。

「母上になかなか会えない寂しさから・・」といってましたが、母である江に

竹千代をなかなか会わせなかった張本人は福、あなたでしょうが!

江にもそこを突っ込んでほしかった・・。いえ、そんな展開になるはずありませんが。

あーあ、「江」もあと1話で終わりです。

日曜夜の楽しみが減ってしまいますね。

来年の「平清盛」も楽しみだけど、「江」ほどではないんですよね。

自分にとっては終わるのがつまらないと感じるのが、本当に面白いドラマだと

思ってるので。

最終回には、懐かしい人も出られるようで、見ごたえのある回になりそうですね。


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大河ドラマ「江」第44回「江戸城騒乱」の感想 [ドラマ]

今回の上野樹里さんはよく泣いていましたね。

まあ姉上が亡くなったのだから当然ですが。

ドラマの江は泣くシーンが多いですね。

それだけ辛いことが多いということなのでしょうが、

こんなに泣くヒロインというのは大河史上、いなかったのではないかと思います。

利休が切腹した回あたりから、秀勝の死や、秀次の切腹に、完との別れとかで

江が泣く場面が必ずある回が続いた頃がありました。

秀吉の死にも号泣してたし、完との再会や淀との別れでも泣いてましたね。

どれも泣いて当然の悲しい出来事だったのだからですね。

嬉し涙だったのは、秀忠と本当の夫婦になるときに流してた涙ですね。

あ、完との再会のときも嬉し涙でしたね。

さて今回の副題は江戸城騒乱でしたが、それよりも淀を亡くした江が

自分の姉を最終的に滅ぼした夫・秀忠とどう向き合うのかの方に

重点が置かれていたように思います。

もうドラマとして時間がないし、早く世継ぎ問題を片付けなきゃならないけど

江が主役である以上、夫婦のことはきっちり描かなければいけないのでしょう。

個人的には、秀忠の思いがわかってはいるものの、悲しみが大きすぎて

気持ちのやり場のない江を、上野樹里さんはよく演じていたと思います。

原作では、江はしばらくの間、泣きくらしたようにかかれていたと思いますが、

ドラマではそんなわけにいきませんね。

江の生涯が閉じるまであと2話しかないのですから。

さて明日はいよいよ家康が逝くようですね。

予告では江はまた涙を流してました。

家康・秀忠父子と江・竹千代母子がどう関係を修復するのかが楽しみです。

副題は「息子よ」ですが、これは家康と江、2人にとっての「息子よ」という

意味ですね。


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大河ドラマ「江」大坂夏の陣 [ドラマ]

大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第43回「淀、散る」が

放送されましたね。

とうとう淀君と秀頼が自害して豊臣家が滅亡してしまいました。

昨夜の放送では、上野樹里ちゃん演じる主役の出番の少ないこと、少ないこと。

この回の主役は、宮沢りえさんの淀と向井理さんの秀忠ですね。

女性である江は遠い江戸から出られないのですから仕方ないですよね。

今年の大河ドラマは江が主人公なので、これまでは合戦シーンはあまり

映されていなかったけど、この大坂夏の陣だけは外せないと思われたのか

戦の場面がよく表れていました。

淀や秀頼、千姫に初に秀忠と、江にとって大切な身内ばかりが深くかかわっている

からでしょうね。

淀の心情がわかり、よくできていた回だとは思いますが、欲をいうと

初と秀忠の心情ももう少し詳しく描いてほしかったです。

でもそこまで描くには時間が足りなかったのでしょうか?

初も秀忠もまだ生きているので、その後に回想という形をとることも

できるでしょうが、淀はこの回が最後ですからね。

終わりの時を知ってからの宮沢りえさんの穏やかな表情、とてもよかったです。

毎週楽しみにしてたこのドラマもあと3回でお終いです。


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